タバコにも含まれているアセトアルデヒド。二日酔いと相性最悪です。

こんにちは。
三十路健康太郎です(^^♪

 

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アセトアルデヒドは二日酔いの原因になる面倒な成分で、

百害あって一利なしであることはご説明しました。

 

>>二日酔いの原因はアセトアルデヒド?対策できる食べ物とは?

 

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、

アセトアルデヒドはタバコにも含まれているんです。

私は昔タバコも吸っていましたので、アセトアルデヒドを

かなり発生させていたのだと思います。

 

私は無事禁煙をすることが出来ましたが、タバコとお酒が

好きな方は注意が必要です。

本記事は二日酔いとタバコの関係をご紹介したいと思います。

 

何故、タバコを吸うと二日酔いになりやすくなるのか?

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原因は2つあります。

1つはたばこ自体にアセトアルデヒドが添加されているのです。

何故タバコにアセトアルデヒドが含まれているのかと言うと、

ニコチンを体内に取り込みやすくする為に燃焼効率を上げる為です。

 

 

たばこ会社はわざわざアセトアルデヒドが含まれていることを

表面には出さないですが、厚生労働省の調査では主要なタバコ銘柄

にはすべてアセトアルデヒドが含まれていたそうです

 

つまり、アセトアルデヒドが添加されたタバコを体内に

取り入れながらお酒を飲むことで二日酔いの原因物質を

余計に取り入れているわけですね。

 

2つ目は、タバコを吸うことでアルコールを分解する役割が

あるビタミンCを破壊します。また、ニコチンによって

内蔵全般の働きが鈍くなる為、消化器官の働きが悪くなるのです。

 

今考えると確かに、喫煙時と禁煙後ではお酒を飲んだ後の

体の調子が違うように感じます。喫煙時代は、朝起きた時に

胃のあたりがしんどくて朝ごはんが食べれなかった記憶がありますね。

 

禁煙後は、多少飲み過ぎても、水分をしっかりとって

対策をしていれば、翌朝までお酒が残っている日は

めったに無くなったと思います。

 

タバコも百害あった一利なしです

いかがだったでしょうか。

 

 

タバコそのものにアセトアルデヒドが含まれていますし、

タバコに含まれている成分が原因でビタミンCが破壊

されるので、アルコールの分解能力が低下してしまい、

二日酔いになりやすくなるんですね。

 

つまり、タバコとお酒の組み合わせは男のイメージでは

 

 

「かっこいい」

 

という印象もありますが、実際は最悪の組み合わせということですね。

 

皆さん、いっこくも早く禁煙しましょう(^_^;)

 

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・・・とはいうもののなかなかすぐに禁煙出来ない

お気持ちは経験者の私には十分理解出来ます。

そんな方にはアセトアルデヒドの分解能力を向上させて

くれるサプリメントがあるので、それを服用すれば、

多少飲酒時に喫煙をしても二日酔いになる回数が

減少するかもしれないですね。

 

>>私がすすめる悪酔い・二日酔い用のサプリはこれ

 

市販で売られている、ウコンの○やへ○リーゼで

効果が無い方は一度試してみてくださいね。

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