夏バテで睡眠不足気味の方へ3つの対策方法をお伝えします!

こんばんは。
三十路健康太郎です(^^)/

004050

 

もうすぐ梅雨が到来しますが、梅雨が過ぎれば、

夏がもう間近になってきますね。

 

最近の夏の気温は「猛暑」が多く、毎年夏バテに

なってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

 

気温が暑くなると、夜寝ようと思っても暑くて

寝れず、睡眠不足になり、睡眠不足からの体力低下

で「夏バテ」という最悪の事態になる可能性があります。

 

クーラーが苦手な方は扇風機で対策をしようとしても

なかなか寝付けない方もいらっしゃるのでは?

今日はそんな方に猛暑の夜に睡眠不足から夏バテに

ならない為の3つの対策方法をご紹介したいと思います。

ぬるめのお湯でお風呂に入る

 

d4f1425efe7469d2b62efd8e705c347f_s

意外に思われた方も多いのではないでしょうか。

夏のクソ暑いときにお風呂に入るなんて拷問のように

感じるかもしれませんが、風呂に入ることで、疲れや

ストレスが解消され、優秀な誘眠剤になります。

 

 

また、イメージ的にはお風呂に入ると暑くなるので体温が

上がるような気がしますが、実は深い部分で体温は

下がっていて内蔵の働きも衰えるのです。

 

毎年、シャワーでお風呂をすましてしまっていて、

夏バテ気味の方は実践してみて下さい。

 

 

睡眠環境を整える

487a2aa279709dcaba936da78bfa1e06_s

 

クーラーがどうしても無理っていう人以外はある程度、

クーラーで室温を下げることを検討した方がよいです。

 

暑さを無理の我慢するとかえって、ストレスが溜まり、

睡眠不足になる可能性があります。

 

以下の室温環境を目安としましょう

 

・エアコンの設定温度は26℃

・3時間でエアコン切れるようにタイマーをセットする

・湿度を50~60%に維持する

一般的に夏の湿度は70%以上になりやすいので、

エアコンの設定を「除湿モード」にしてあげて湿度を調節して下さいね。

 

睡眠グッズを夏用に変えてみる

6b4b7131a91e7360e6cee2dfed71c2d2_s

 

もう少ししたら、夏用の睡眠グッズがたくさん店頭に並ぶでしょう。
私がお薦めするグッズは以下です。

 

・本麻パッドや本麻シート

・麻枕カバー

・低反発冷却ジェル入りのマットレス

特に低反発冷却ジェル入りのマットレスはおすすめですね。

長時間温度を1~2度下げてくれるので重宝します。

 

いかがだったでしょうか。

睡眠不足は体力が落ちやすい夏は特に危険なので、

快適な睡眠が出来るようの心がけて下さいね。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ