夏バテで睡眠不足気味の方へ3つの対策方法をお伝えします!
こんばんは。
三十路健康太郎です(^^)/
もうすぐ梅雨が到来しますが、梅雨が過ぎれば、
夏がもう間近になってきますね。
最近の夏の気温は「猛暑」が多く、毎年夏バテに
なってしまう方も多いのではないでしょうか。
気温が暑くなると、夜寝ようと思っても暑くて
寝れず、睡眠不足になり、睡眠不足からの体力低下
で「夏バテ」という最悪の事態になる可能性があります。
クーラーが苦手な方は扇風機で対策をしようとしても
なかなか寝付けない方もいらっしゃるのでは?
今日はそんな方に猛暑の夜に睡眠不足から夏バテに
ならない為の3つの対策方法をご紹介したいと思います。
まずは、ここで内容チェック!
ぬるめのお湯でお風呂に入る
意外に思われた方も多いのではないでしょうか。
夏のクソ暑いときにお風呂に入るなんて拷問のように
感じるかもしれませんが、風呂に入ることで、疲れや
ストレスが解消され、優秀な誘眠剤になります。
また、イメージ的にはお風呂に入ると暑くなるので体温が
上がるような気がしますが、実は深い部分で体温は
下がっていて内蔵の働きも衰えるのです。
毎年、シャワーでお風呂をすましてしまっていて、
夏バテ気味の方は実践してみて下さい。
睡眠環境を整える
クーラーがどうしても無理っていう人以外はある程度、
クーラーで室温を下げることを検討した方がよいです。
暑さを無理の我慢するとかえって、ストレスが溜まり、
睡眠不足になる可能性があります。
以下の室温環境を目安としましょう
・エアコンの設定温度は26℃
・3時間でエアコン切れるようにタイマーをセットする
・湿度を50~60%に維持する
一般的に夏の湿度は70%以上になりやすいので、
エアコンの設定を「除湿モード」にしてあげて湿度を調節して下さいね。
睡眠グッズを夏用に変えてみる
もう少ししたら、夏用の睡眠グッズがたくさん店頭に並ぶでしょう。
私がお薦めするグッズは以下です。
・本麻パッドや本麻シート
・麻枕カバー
・低反発冷却ジェル入りのマットレス
特に低反発冷却ジェル入りのマットレスはおすすめですね。
長時間温度を1~2度下げてくれるので重宝します。
いかがだったでしょうか。
睡眠不足は体力が落ちやすい夏は特に危険なので、
快適な睡眠が出来るようの心がけて下さいね。