薄毛に効く?大豆イソフラボンの効果とは?

こんにちは。
三十路健康太郎です。

 

突然ですが、

 

イソフラボンと聞いてあなたはどんな

商品や食品を思いつきますか。

 

Fotolia_70149771_XS-min

 

私は、肌用ローションとクリームにイソフラボン
配合の商品を使っているのでそれを思い出します。

 

実は大豆イソフラボンの効果であまり知られて

いないんですが、中年男性に朗報があるんです。

 

中年男性は悩んでいる方が多いと思いますが、

薄毛対策として大豆イソフラボンが効果がある

らしいんです。

 

詳細を調べてみたので、薄毛に悩んでいる方
は参考にしてみて下さい。

 

途中、薄毛以外の大豆イソフラボンの特徴に

ついても触れています。最後に薄毛対策としての

大豆イソフラボンについて記載しています。

 

 

大豆イソフラボンって何?

 

 

大豆イソフラボンは何となくですが、女性の

為の成分ってイメージがありませんか?

 

その理由は大豆イソフラボンが女性ホルモンである

エストロゲン」と似ている化学構造になっている

んですね。なので、美容効果や更年期障害に注目を

浴びてきたので、女性の為の成分っていうイメージ

を持っている方が多いのかもしれませんね。

 

 

しかし、それは大きな勘違いです。

 

 

大豆イソフラボンには女性の美容効果以外にも

優れた健康促進作用を持っています。

 

次章では男性に効果がある大豆イソフラボン

の特徴をご紹介します。

 

 

中年男性必見!大豆イソフラボンの効果とは?

 

015

男性が大豆イソフラボンを適度に摂取することで

期待できる健康作用は以下が挙げられます。

 

 

がんの発生率を低下させます

がんの中でも、前立腺がん、胃がん、大腸がん、

乳がんに効果があるそうですが、大豆食品には、

がんの発生率を低下させる働きがあります。

 

 

骨粗鬆症の予防が期待出来ます

骨粗鬆症の予防としては、カルシウムをビタミンD

と一緒に摂取することが有効ですが、大切なのは

骨からカルシウムを流出することを防ぐことの方が

重要だとされています。大豆イソフラボンは、

からカルシウムが流出するのを抑制します。

 

 

メタボ対策の成分となります

イソフラボンには、悪玉コレステロールや動脈硬化

を防ぐ働きがあります。つまり中性脂肪を抑え、血流

を良くする働きがあるので、延長戦上に待っている

メタボへの対策にもなります。

 

 

血のめぐりを良くします

血小板が固まるのを抑える効果がイソフラボンには

あります。また血栓を除去する役割のレシチンが

含まれていますので、血液をきれいにします

 

 

私も今回調べてこれだけ男性に対しても健康に

役立つ特徴があるのは知りませんでしたので、

勉強になりましたね。

 

でも、大豆イソフラボンの良い所はこれだけじゃ

ないんですね。記事タイトルにもなっていますが、

薄毛にも良い効果があるとされています。

 

 

大豆イソフラボンが薄毛に効果がある理由

 

Fotolia_46748483_XS-min

では、なぜ薄毛に大豆イソフラボンが

薄毛に効くのでしょうか。

 

この答えの秘密には記事の途中でもお伝えさせて

頂いた女性ホルモンのエストロゲンに似た性能を

持っているからなんです。

 

もう少し補足すると、男性ホルモンが増えると

髪の毛が薄くなります。女性ホルモンは逆に

髪の毛を濃くさせる効果があるのです。

 

イソフラボンが持っているこの女性ホルモンに似た

効果と血流を良くする働きによって発毛する効果が

あるとされているんですね。

 

私も様々な健康的、身体的悩みを持っていますが、

その中でもダントツトップの悩みが薄毛なので、

今回の情報は自分にとって非常に有益な情報と

なりました。

 

 

大豆イソフラボンを不足させない為に

 

045

 

私の健康に対しての一番の悩みは薄毛ですが、

最近、気になりだしている悩みが中性脂肪が

増加傾向にあることです。

 

この二つの悩みを解決するマルチポリフェノール

というサプリをこの前から飲み始めて、少しずつ

体に変化が出てきました。

 

>>マルチポリフェノールっていうサプリを飲んでみた

 

また、サプリではないですが、同時にこっちの

プロテインも薄毛対策にはありだと思います。

大豆たんぱく質によって、薄毛対策と同時に

引き締まった体作りをサポートしてくれますよ。

 

>>スーパーフードプロテインで薄毛対策

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ