太りやすい体質を改善するには?パート①
こんばんわ。
三十路健康太郎です(^^♪
先日、勤めている会社で実施されている
年1回の健康診断に行って参りました。
健康診断そのものは自分の健康状態が
分かるので積極的に参加したいという
気持ちがあるんですが、バリウムが苦手
なので、毎回憂鬱になります。。。
さて、本日はどんどん肥満傾向になりつつ
ある三十路を越えたあなたに重要なメッセージ
をお伝えしたいと思っています!
それは、太りやすい体質を改善する要素5つの
ご紹介になります。
今回ご紹介させて頂く内容を気を付けて頂くだけ
でも、肥満予防に大きな影響があると思うので
是非参考にして下さいね。
■太りやすい原因その1
過食です。これは読んで字のごとしですよね。
意外とあるケースは客観的に見たら、明らかに
食べ過ぎているにもかかわらず、本人が普段の
習慣になっている為、過食であることに気づいて
いない場合です。結果、太りやすくなります。
例えば、食べ物の摂取には気を付けているが、
飲み物の摂取量を全くセーブしていないとか。
または、炭酸飲料は気を付けているけど、
ミルクティーは普通に飲んでいるとか。
要は、普段本人としては、当たり前過ぎて
摂取量の把握が出来ておらず、多く摂取して
しまうことで、気付かぬうちに肥満体質に
なってしまうのです。
普段、食事制限をしているにもかかわらず、
肥満体質に改善がない場合は、一旦、口に
入れているすべての食物・飲料を書きだして
再度制限すべきデータを洗い出してみて下さい。
■太りやすい原因その2
摂食のパターンに問題があることです。
こちらも本人的には太りやすい体質と分かっていない
場合は意識されにくい部分ではあるんですが、
・早食い
・夕食後、すぐ寝てしまう
・朝食を抜く
等の摂食パターンに問題がある場合は、
太りやすい体質になりやすいです。
早食いは胃が満足感を感じない状態
で次から次へと食料を摂取してしまい、
過度の量を摂取しているケースが多いです。
夕食後にすぐ寝てしまう方は、睡眠中にエネルギー
を優先的に脂肪に変えるタイミングの為、
太りやすくなります。
朝食を抜いている方は、体が不規則な食事感覚
を理解することが困難で3食ちゃんと摂取している
人よりも皮下脂肪がおおくついてしまいます。
そういった生活習慣で出来上がった太りやすい
体質を改善するには、食事を取る際のパターンが
不規則な方は3食しっかりとご飯を食べて食事中も
ゆっくりと食べる事を心掛けて、夕食後は
少し時間を空けてから寝るようにしましょう。