夏バテを予防する食べ物をご紹介します!
こんばんは。
三十路健康太郎です(^^)/
夏バテを予防する為の食べ物を本記事ではご紹介します。
本日紹介させて頂く食材を事前にしっかりと食べていれば、
夏バテになる可能性が低くなることは間違いないでしょう。
ニラ
ニラには、ビタミンBの吸収をよくする効果があるので、
ビタミンBを多く含む、レバーと相性がいい料理
「レバニラ炒め」はかなりおすすめですね。
ニラにはアリシンという成分が含まれており、
他の特製として、疲労回復、健胃、消化促進、整腸、
冷え性改善といった効果もあるので、夏バテ対策に
ピッタリの食材ですね。
ヤマイモ
ヤマイモは意外に感じる方が多いと思いますが、
すごいパワーを持っているんです。
夏バテを予防するには胃を守ることが重要になってきますが、
ヤマイモに含まれている、「ムチン」という水溶性食物繊維
は、腸で糖分が吸収されるのを防ぐ効果と胃を保護する役割
を持っています。
更に、胃腸の働きを活発にすることで、消化吸収機能を助けます。
また、やまいもには別の側面があり、ジオスゲニンという成分
にも注目が集まっています。
うなぎ
やっぱりこの食べ物は不動の夏バテ対策メニューなのかもしれませんね。
ウナギには夏バテを防止する為に生れてきたと言っても過言では
ないくらい、重要な栄養素をそろえています。
ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンD
ビタミンE
DHA
EPA
ミネラル
これだけ豊富な栄養分を持っている、夏バテ界の救世主うなぎですが、
実はヘルシーで低カロリーであることもポイントの1つですね。
ウナギに含まれている、ビタミンB1は炭水化物などの
糖質をエネルギーに変える働きがあります。
よってビタミンB1が不足してしまうとエネルギーが
不足してしまうので、乳酸や脂肪にかわってしまうのです。
酢、レモン
夏バテ対策として、重要な役割を果たすのが、酢、レモン等に
含まれている、クエン酸です。クエン酸の働きとして、
・疲労回復
・乳酸の分解
・代謝促進
の機能を持っています。乳酸は疲れ、疲労の原因になりますから、
定期的に摂取することをオススメします。
いかがだったでしょうか。
どの食材も個人的な感想としては、「クセのある食材」だなと感じました。
もしかしたら、どの食材も苦手で食べれないって人もいるかもしれませんね。
そんな方は、市販で、ビタミンB1、B2、クエン酸を補填出来る
サプリメントがけっこう売られているので、一度チェックしてみても
いいかもしれませんね。
手軽に摂取できますし、習慣化できれば健康面にも良い影響を与えてくれそうです。
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