青魚の効果で健康な体作りが実現可能？
こんばんは。
三十路健康太郎です。
あなたは健康な体作りの為にどのような
対策をしていますか。
運動や食事制限、ダイエット食品等で対策
されている方が多いのではないでしょうか。
これらももちろん必要な対策ではあります
が、身近な食材で健康対策に必須の食材が
あることを知らないともったいないので、
しっかり確認して下さいね。
まずは、ここで内容チェック！
その身近な食材とは青魚！その効果とは？
最近は肉食に偏りがちな食生活を日本人が
しているので、見落としがちですが、
青魚には見逃せない重要な成分が含まれて
いることはご存じですか？
何故青魚が注目されている食材になって
いるのかというと、読んで字のごとく
「健康管理上必須の成分」
である、
DHA・EPA
を豊富に含んでいるからです。
何だかまだあいまいな説明になって
しまっているので、もう少し具体的な
話をしたいと思います。
母乳にも含まれるDHA、EPAの働きとは？
DHA・EPAの重要性をお伝えするのに
分かりやすいかなと思った例ですが、
赤ちゃんが大きく育つために必要な
母乳にも多くのDHA・EPAが含まれて
います。
なので、母乳が出ないお母さんように
販売されている粉ミルクにもDHA・EPA
配合の商品が人気のようです。
では、何故母乳に含まれているDHA・EPA
を摂取する必要があるのかと言うと以下の
恩恵を受けられるからです。
・知能指数（IQ）が上昇する傾向がある
・風邪やアレルギーにかかりにくく、
健康的な体を維持する
・視力が良い子供が育つ
上記の例は子供目線で書いたので、分かり
づらいかもしれませんが、大人に置き換え
て考えてみても上記の恩恵は非常に重要
ですよね。
↓↓大人の場合
・仕事中の集中力が上昇する
・健康的な体つくりをサポートする
・視力低下を軽減させる
これらは、青魚をの継続的な摂取を
推奨されている理由の１つになります。
これだけじゃない？DHA・EPAの健康的な役割とは？
大人がDHA・EPAを摂取すことが
推奨されている理由はまだあります。
特に中年世代が困っている方が多いと
思いますが、中性脂肪や悪玉コレステ
ロール数値が高く悩んでいませんか。
DHA・EPAは中性脂肪を低下させ、悪玉
コレステロールの数値を下げて善玉コレ
ステロールの数値を上げる働きを持って
いるので、ぽっちゃり気味の体型に悩んで
いる、健康診断のコレステロールの数値が
気になっているって方は是非摂取して
ほしい成分になりますね。
中性脂肪が多くなったり、悪玉コレステ
ロールの数値が上がると血管に血栓が
出来て、動脈硬化の原因になったり、
最悪心筋梗塞の原因になる場合もあるの
で、早めの対策が重要になってきます。
DHA・EPAを青魚で摂取する必要がある理由とは
DHA・EPAの重要性はお伝えできたかなと
思いますが、ここでは、何故青魚でDHA・
EPAを摂取する必要があるのかということ
について書きたいと思います。
この理由しかないのですが、DHA・EPAは
体内で作られる成分では無いので、外部から
摂取する必要があるということになります。
つまり、食事中に摂取することになりますが
、無数に存在する食材の中で圧倒的にDHA・
EPAの摂取できる量が多いのが「青魚」に
なります。
ちなみに青魚の中でも、DHAはマグロが
最も多く含まれており、EPAはマイワシが
最も多く含まれています。
どちらんもバランスよく含まれている
のはサバになりますね。青魚の中でも
好みはあると思いますので、好きな青魚
を選んだらよいと思います。
ちなみにサバであれば、可食部100gを
食べる事で、1日に必要なDHA・EPAの
摂取量はクリアできます。
青魚が苦手。食事は肉食がいい！って方へ
もしかしたらあなたは青魚が嫌いだったり、
食生活は変えたくないと思っている方も
いらっしゃるかもしれないですね。
でも、
DHA・EPAもしっかり摂取したい！
ってわがままな意見もちらほら聞こえて
きます。普通なら、頑張って青魚を食べて
下さいって話になりますが、最近はサプリ
で摂取もできるので、食生活を変えたく
ない方はこの方法しかないですかね。
私も最近DHA・EPAサプリ摂取して、
現時点で集中力の増加や朝の目覚めが
良くなったくらいの効果は感じている
ので、そこそこ良品だと思いますよ。
こちらの記事で紹介しているので、
気になった方はどうぞ。
【大正製薬】大正DHA・EPAはこの6つの理由で人気らしい
