高血圧になりやすい人はこの9パターン!!

こんばんは。

三十路健康太郎です。

 

 

 

 

高血圧になりやすい方と、なりにくい方が

いらっしゃいますが、どのような違いがある

のでしょうか。

 

 

私が調べた結果、これからご紹介する9パターン

に集約されると思います。

 

 

最近血圧が高めになっている、

高血圧になりかけている方は、

 

 

参考にして頂いて、予防してもらえたら

と思います。

 

 

高血圧になりやすい9パターンはこれ!

 

 

 

 

高血圧になりやすい9パターンは、大きく

分けると2パターンに分類されます。

その2パターンは、

 

 

・改善できるパターン

・改善出来ないパターン

 

 

があります。

 

 

改善できるパターンは更に

5つに分類できます。

 

 

・食塩過剰

・ミネラル不足

・肥満・運動不足

・アルコール過剰

・ストレス

 

 

改善出来ないパターンは更に

4つに分類できます。

 

 

・人種(黒人)

・遺伝

・年齢

・性

 

 

1つずつご紹介します。

まずは、改善できるパターンからです。

 

 

改善できるパターン:食塩過剰

 

 

多くの方がご存じだ思いますが、塩分を多く

取りすぎると血圧があがり、高血圧になり

やすいです。

 

国際的な研究によると、食塩の摂取量と

血圧の上昇については比例する関係に

なっています。

 

 

すべての人が食塩を摂取しすぎたこと

によって、血圧が上昇するわけでは

ないですが、平均的な結果によると、

食塩1gにつき、血圧も1上昇する傾向に

あるとされています。

 

 

食塩の摂取しすぎて血圧が上昇している

場合は、対策はシンプルで減塩すること

です。

 

 

食事のメニューや間食で食べている

食べ物の食塩量を意識するように

しましょう。

 

 

改善できるパターン:ミネラル不足

 

 

ミネラルには、ナトリウムの排泄を促し、

血管の収縮を抑える働きがあります。

 

 

また、血圧の数値に関連するホルモン

や酵素に影響を与えることからミネ

ラル不足になると、血圧が高くなる

可能性があります。

 

 

影響度としては、食塩過剰摂取と比較

すると、低いので過度に心配する必要も

ないですが、カリウム・カルシウム、

マグネシウムといったミネラル類を

日頃から摂取するように心がけて下さい。

 

 

改善できるパターン:肥満・運動不足

 

 

 

肥満・運動不足は血圧が上がる要因の1つ

になります。影響度としては食塩の過剰

摂取と同等レベルですね。

 

 

肥満目安になりますが、体重が1㎏増加

すると、1.0から1.5程血圧が上昇する

傾向にあります。

 

 

運動不足は肥満の原因にもなりますが、

運動不足自体が血圧上昇に影響を及ぼ

します。

 

 

肥満気味の人、運動不足の人で血圧が

高い人は、食事制限をする、軽い運動

から始める等の対策をするようにして

下さい。

 

 

改善できるパターン:アルコールの過剰摂取

 

 

 

 

アルコールは以下のような影響が

あるとされています。

 

 

・血管の収縮反応

・交換神経系に

・マグネシウムやカルシウムの喪失

・アルコール摂取によりカロリーや塩分過剰摂取

 

 

 

上記のような影響によって血圧数値上昇

に影響があるとされていますが、明確な

検証結果ではないそうです。

 

 

アルコール自体には、血圧を上げる作用、

血圧を下げる作用の両方が備わっていて、

アルコールと一緒に摂取するおつまみ類

に塩分やカロリーが多く含まれているの

で、血圧が上昇している可能性が高い

そうです。

 

 

なので、アルコールの摂取量を減らすこ

とも必要ですが、一緒に摂取するおつまみ

類を多く食べないように注意することも

重要です。

 

 

改善できるパターン:ストレスのためすぎ

 

 

あまり知られていませんが、ストレスを

貯めすぎると血圧が上昇しやすいとされ

ています。

 

 

しかし、ストレスの問題はデリケートで、

人によってストレスと感じる度合いや

パターンが異なるので、一概にこれだけ

ストレスを受けると血圧が上がるといっ

た検証は出来ていませんが、慢性的な

ストレス状態は血圧を上げる傾向にある

ので、注意して下さい。

 

 

また、A型の血液型の方は他の血液型の人

と比較してストレスを受けやすいとされて

いるので、特にA型の人でストレスを貯め

ている方は注意して下さいね。

 

 

 

 

ここまでが、自分の生活習慣や精神状態を

見直すことで改善が見込める高血圧に

なりやすい方の傾向でした。

 

 

以降は自分の力では改善できない

高血圧になりやすいパターンの

ご紹介になります。

 

 

改善出来ないパターン:人種(黒人)

 

 

おそらくこのブログを読んで頂いている

方は日本人の方が多いと思うので、

そこまで気にする必要はありませんが、

雑学程度に覚えておいてください。

 

 

一般的に白人と比較して黒人の方が血圧

が高くなりやすいと言われていて、

我々黄色人種はどちらかと言えば白人側

と同じ性質を持っているようです。

 

 

改善出来ないパターン:遺伝

 

 

親が高血圧で自分も高血圧の傾向があると

いった方も多いのではないでしょうか。

 

 

これは高血圧が遺伝に関係すると言われて

いる為です。両親のいずれかが高血圧の場合、

両親ともに正常血圧の方と比較すると、

約2倍高血圧になるやすいですし、両親ともに

高血圧の場合は、なんと4倍高血圧になり

やすい確率が高くなります。

 

 

もし今自分の血圧が正常値の場合でも、

両親が高血圧の場合は、定期的に血圧

を測定し、早めの対策が必要になります。

 

 

改善出来ないパターン:年齢

 

 

血圧が年齢と共に上昇するのは改善

できないパターンの1つです。

 

 

もちろん加齢によってすべての方が血圧

数値が上昇するわけではないですが、

加齢と共に血圧が上がる例として、

長年の生活習慣によって、食塩過剰摂取、

肥満・運動不足等の血圧が上がる要因が

蓄積されたことによって、結果的に加齢

によって血圧が上がったとされている

ケースも多いようですね。

 

 

改善出来ないパターン:性別

 

 

性別によって、高血圧になりやすい、

なりにくいがあることはご存じでしたか?

 

 

女性よりも男性の方が高血圧になりやすい

と言われています。この要因としては、

ホルモンの影響が関係しているので、

改善できないパターンの1つになりま

すね。

 

 

なので、女性の方も注意が必要ですが、

男性の方が性別的に高血圧になりやすい

傾向にあるので、特に注意するように

して下さい。

 

 

以上が高血圧になりやすい9パターンでした。

 

 

日ごろの生活習慣の改善で数値の低下が

見込めるパターンや遺伝的な要素で自分

の力では改善が難しいパターンもありました。

 

 

が、結局のところ、

 

 

血圧を下げる要素・機能を自分の生活に

取り入れることが、高血圧の予防、対策

になります。

 

 

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最近思っている商品があります。

 

 

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