GABA、それはストレス社会を生きる三十路層の救世主
どうも、三十路健康太郎です(^^♪
ストレス社会って抽象的すぎて実際はどのような
社会の事を指すのか難しいですが、私は最近は
あまりストレスを感じていません。
一般的なストレス社会って、嫌な上司とか残業が多いとか
人間関係を指す場合が多いですが、私が思うストレス社会は
「夢や希望がない社会」
の事を指していると思います。
そういう意味では今私には夢があるのでストレスは
あまり感じていません。
ちなみに昔はストレスの塊でした(笑)
もちろん、今も多くの方が日々の生活にストレスを
感じているのではないでしょうか。
三十路世代、中年の方のサラリーマンは精神的な
ダメージを受けやすい立場にあると思いますので
特に注意が必要です。
ストレスを感じると老化や薄毛繋がる可能性もありますし、
人体に様々な影響を与えます。
そんな悩みをお持ちのあなたにおすすめの
サプリメント（成分）があります。
それは「GABA」です。
けっこう前から話題になっていますのでご存じの方
も多いと思います。
本記事ではGABAについて機能やどのような食品に
多く含まれているのかご紹介します。
GABAとは？
GABA（ギャバ）は正式名称を「γ-アミノ酪酸」と言います。
GABAは中枢神経系（脳や脊髄）に多く含まれている成分で
抑制性のある神経伝達物質の働きがあります。
GABAには一般的に以下の効果があると言われています。
・イライラを鎮める
・リラックス効果
・睡眠入りやすくする効果
・血圧を下げる効果
・認知症の予防の役割
GABAはどのような食物に含まれているのか？
GABAは以下の食物に多く含まれています。
・発芽玄米
・漬物
・キムチ
・ギャバロン茶
・乳酸菌飲料・食品
発芽玄米は健康に気を使っている方であれば
普段から食べているかもしれませんが、ほとんど
の方は白米を食べていると思います。
GABAを効果的に摂取するには主食の白米を
発芽米にするのが一番摂取出来ると思いますので
一度ご検討頂けたらと思います
こんな人はGABAの摂取はNG！
これまでご説明させて頂いた通り、GABAは様々な効果が
ありますので、積極的に摂取をしてほしい所ですが、
以下の条件にあてはまる人は摂取しないで下さい。
・うつ病と病院で判断され、現在抗鬱剤を使用している。
・抗不安薬を使用している
・睡眠薬を投与している
つまり、精神的疾患をお持ちの方は逆効果（副作用を発症）
になる可能性があるので十分に気を付けて下さい。
その他のGABAの摂取の仕方とは？
GABAを食品以外で効果的に摂取したい場合は、
サプリメントで摂取することが可能です。
市販の製品で多くのGABA配合製品が販売されているので、
またおすすめの商品を見つけたらご紹介させて頂きますね。
