ナットウキナーゼは冷え性にも効果ある?
こんばんは。
三十路健康太郎です。
納豆に含まれているナットウキナーゼは、
生活習慣病や便秘などにも効果が期待できる
ので、近年注目されている成分です。
また、最近ではナットウキナーゼが冷え性に
も効果があるということで、また注目を浴びて
いますよね。
本日は、ナットウキナーゼが本当に冷え性に
効果があるのか調べてみましたので、暇つぶし
程度に見て頂けたらと思います。
それでは、さっそく次項から始めますね。
まずは、ここで内容チェック!
冷え性になる理由とは?
そもそも何故冷え性になるのかとう所を
押さえておかないと、ナットウキナーゼとの
関係性についてご説明出来ないので、まずは
冷え性が起こる原因についてご説明します。
冷え性は、ミネラル・ビタミン不足により発生
するケースが多いです。食生活の習慣が重要
なんですが、加工性食品ばかりを食べていると
たんぱく質・脂肪・糖分に栄養が偏りがちに
なってしまい、ミネラル・ビタミン不足になり
やすいです。
もう少し掘り下げますと、
何故ミネラル、ビタミンが不足すると冷え性に
なるのかと言うと、ブドウ糖をエネルギーに変化
させるには、ミネラルとビタミンが必要で、
熱を作り、体温を上昇させる働らきがあります。
しかし、ミネラル、ビタミンが不足していると
エネルギーを作る量が減ってしまうので、体温が
上がらないので、冷え性になるリスクがあります。
冷え性になる生活習慣とは?
ミネラル・ビタミン不足は食生活の乱れにより
生じやすいですが、食生活以外にも冷え性に
なりやすい生活習慣がいくつかあります。
あなたも以下のような生活習慣を持っていませんか?
・喫煙
タバコは血管を収縮させるので、血流を悪くし、
基礎代謝を低下させてしまいます。
・運動不足
運動を怠けると、血液を送る筋力を使用しない
ので、筋力が低下し、冷え性の原因となります。
・ダイエット
これは、食生活習慣とも関連しますが、
食事制限によるダイエットをしていると、
ビタミン、ミネラル不足になりやすいです。
・冷たい食べ物、飲み物を食べすぎる
単純ですが、冷たい食べ物を体内に入れると
体温が下がるので、冷え性になりすいです。
・便秘
腸内の働きが悪いと便秘になりやすいと
言われていて、基礎代謝も低下します。
つまり、便秘を改善し、腸内の機能を高める
ことで、冷え性の予防にもなります。
ナットウキナーゼで冷え性は対策できる?
前章までで、冷え性になりやすい原因は
理解頂けたと思います。
では、本題ですがナットウキナーゼが何故
冷え性対策になるのかと言いますと、
ナットウキナーゼの特徴である、
血液サラサラ機能
が深く影響しています。
冷え性で悩んでいる方は事務職の方が多いの
ですが、椅子に座りっぱなしで、ふくらはぎ
を十分に使えてないと思います。
ふくらはぎが使えてないと、全身に血液を流す
機能が低下し、必要な血液量を循環させて
いないことになります。
ナットウキナーゼの血液サラサラ機能により、
ふくらはぎから全身に血液を送る際のサポート
をしてくれます。
また、生活習慣の乱れやストレス、
ホルモンバランスの影響により、血液が
ドロドロになってしまった場合も、
ナットウキナーゼをしっかり摂取することで、
血流を良くしてくれる働きがありますので、
日頃からナットウキナーゼを摂取することのは
重要だなと思っています。
私は最近ナットウキナーゼをサプリで摂取して、
冷え性対策をしています。納豆が苦手な方も
問題なく摂取することができるので、けっこう
需要もありそうだなと思いました。