危険!骨粗鬆症はロコモになる前兆症状です

こんにちは。
三十路健康太郎です。

 

255822

 

ロコモ特集を今書いていますが、

ロコモになる三大要因をご存じ

でしょうか。

 

 

ロコモの3大要因の1つ、骨粗鬆症

 

0-67

 

以下の3つがロコモになる前兆症状と

言われています。

 

・変形性膝関節症

・変形性腰椎症

・骨粗鬆症

 

 

>>更に詳しくロコモについて知りたい方はこちら

 

 

今回はこの中で骨粗鬆症とロコモの関係性に

ついてご紹介したいと思います。

 

私は今30代なので、まだ骨は大丈夫かなと

思っていますが、父がもう高齢に差し掛かって

いて、日頃足腰に不便を感じているようなので、

心配しています。

 

あなた自身、もしくはご家族の健康に役立つ情報

になればと思いますので、読んでみて下さいね。

 

 

骨粗鬆症ってどんな病気?

 

0-66

骨粗鬆症は、骨量が低下して、骨がもろくなり、

折れやすくなる状態のことです。

 

特に注意したい部位としては、背骨です。

背骨の圧迫骨折と、太ももの付け根の骨折は、

回復するまで、歩行が難しくなるので、症状が

ひどい場合は、寝たきり生活になる場合があります。

 

骨は普段見えない場所なので、状態を把握

することが難しいです。

 

一般的には骨量を検査する方法がありますが、

その前にこれから紹介する骨粗鬆症の危険度

チェックをしてみて下さい。

 

 

ある程度は、自分が骨粗鬆症に近いのか判断

出来る指標になると思います。

 

 

骨粗鬆症の危険度チェック

 

5c3a9e8966fab29bd3bcc11c674b95ea_s

 

以下8つの項目の内、1つでも当てはまる項目

があれば、骨粗鬆症の危険性があります。

 

1.たばこを良く吸う

2.運動や外出をする機会が少ない

3.些細なことで骨折したことがある

4.閉経を迎えた

5.1日、日本酒で3合以上飲酒をする

  (ビールで換算すると、中瓶3本程度)

6.最近身長が縮んだ、または背中が丸くなってきた

7.どちらかと言えばやせ型である

8.家族に骨粗鬆症の人がいる

 

いかがですが。

1つでも当てはまる項目があれば、注意が必要です。

 

ちなみに私の父にこの診断をしてもらった

所、なんと「3つ」項目に当てはまりました。

 

どうやら、父にはロコモ対策の前に骨粗鬆症

の対策・予防も必要のようです。

 

 

何故、ロコモと骨粗鬆症は関係しているのか?

 

294986

 

 

では、何故骨粗鬆症はロコモの原因の

1つなのでしょうか。

 

答えは、骨粗鬆症の未来にありました。

 

先程もお伝えしましたが、骨粗鬆症は部位に

よっては寝たきり生活を余儀なくされる危険

な病気です。

 

寝たきりが続くとどうなるでしょうか。

 

 

ただでさえ、高齢者になると筋肉量が減り、

骨量が減るにも関わらず、寝たきり、介護生活

になってしまうと、運動器官が衰えてしまい、

日常的な動作である、歩行や立ち座りが困難に

なってしまうんです。

 

ロコモを予防するには、まず寝たきりにならない

ことが重要です。つまり骨粗鬆症が原因で骨折し、

寝たきりにならないことが必要なのです。

 

 

骨粗鬆症を予防してロコモ対策をしよう!

 

f7e0189d8cc865a04650fcbd7678c86a_s

骨粗鬆症の予防はどのようにすれば方法が
あるのでしょうか。

 

大切なのは、日常生活の意識です。

 

 

以下10個の項目を普段から意識する

ことで、骨粗鬆症の予防につながり、

ゆくゆくはロコモ予防になるのです。

 

1.エレベータやエスカレータは

  なるべく使用しない

 

2.自転車や徒歩で通勤する

 

3.カルシウムやビタミンDが

  豊富な食材を摂取する

 

4.1日30分ウォーキングをする

5.普段より遠いスーパーまで歩いて買い物する

6.TVを見ながらストレッチをする

 

7.仕事の休憩時間に体を動かす

 

8.掃除や洗濯をしながらストレッチ

 

9.休日は家族・友人と外出する

 

10.近所の運動施設に出向く

 

 

上記10個の項目を少しずつ実践することで

骨粗鬆症のリスクを軽減することが出来ます。

 

 

父には早速1日30分のウォーキングを

義務付けたいと思っています。

 

 

食べる葉酸・カルシウムで骨粗鬆症対策!

 

detail_img

 

いかがだったでしょうか。

骨粗鬆症自体も怖い病気ですが、その後に

発症するかもしれないロコモを考えると、

これから予防する価値はあるのではないでしょうか

 

骨粗鬆症の予防には、適度な運動ももちろん

大切ですが、摂取すべき成分があります。

 

カルシウムとビタミンDです。

 

カルシウムは、骨に必要な成分であることは

有名だと思います。

 

 

しかしビタミンDは何故必要なのでしょうか?

 

理由は、ビタミンDはカルシウムを効率良く

摂取する為に重要な働きをしているからです。

 

カルシウムは単品で摂取した場合、他の栄養素

と比較して、体内に吸収されにくい栄養素

なので、カルシウムの吸収率を高めるビタミンD

と同時に摂取することが推奨されています。

 

とは言え、カルシウムとビタミンDを同時に摂取

する食材って何?ってなりますよね。

 

その時は調べて摂取したとしても、日々の食生活

に毎回取り入れるのは難しいと思います。

 

なので、父には同時にカルシウムとビタミンD
を摂取できるサプリメントを飲んでもらっています。

 

正確には、食べてもらっています(笑)

 

 

食べる葉酸・カルシウムは、おやつ感覚で

食べれるヨーグルト風味のサプリメントです。

 

カルシウムとビタミンDを同時摂取出来ますし、

1日に2粒摂取するだけで、必要なカルシウム

が補えるので助かりますよね。

 

>>食べる葉酸・カルシウムはこちらで購入出来ます

 

 

一押しのロコモ対策サプリはこれ

 

上でご紹介させて頂いているカルシウムが摂取

できるサプリもありなんですが、ロコモ対策は

カルシウムを摂取するだけでは不足しています。

 

 

父が今試している、ロコモエースならロコモに

特化したサプリなので、関節の悩みを解決して

くれるでしょう。

 

>>父が試しているロコモエースの詳細はこちら

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ