中性脂肪を低下させるポリフェノール！サプリを買う前に・・・
こんばんは。
三十路健康太郎です。
中性脂肪は一定の量は必要な成分で、人間が活動
する為に必要な成分になります。しかし、普段
の生活で使いきれなかったエネルギーは中性脂肪
として蓄えられ、様々な病気の要因となります。
上記リンク記事のように、悪化すると生命が
危険にさらされる可能性のある病気に発展する
ことがあるので出来るだけ正常値の範囲内で
中性脂肪は抑えたいところですよね。
そんな悩みに一役担ってくれるのが、
本記事の主役のポリフェノールです。
ポリフェノールのサプリは色々出てますが、
サプリを購入する前にポリフェノールの役割
や特徴を理解して、自分の健康の悩みに合って
いればポリフェノールサプリを購入を検討して
も遅くないでしょう。
それでは、さっそくいきましょう。
まずは、ここで内容チェック！
ポリフェノールは中性脂肪を下げる役割があります
ポリフェノールは、主に植物の苦みや色素、
渋みの元になっている成分で化合物の総称
のことを指します。
ポリフェノールの役割は様々ですが、その中で
中性脂肪を下げる役割を持っています。
では、何故ポリフェノールは中性脂肪を
下げる役割を持っているのでしょうか？
その理由はポリフェノールを体内に摂取する
ことで、体内への脂肪吸収を抑える働きが
あるからなんです。
有名な例にウーロン茶があります。
ウーロン茶が焼き肉屋でよく出される理由とは？
よく焼き肉屋さんとかにご飯を食べに行ったら
普通のお茶ではなく、ウーロン茶を出される
ことが多くないですか？
あの理由はウーロン茶に烏龍茶重合ポリフェノール
とよばれるウーロン茶特有のポリフェノールが
脂肪の吸収を抑えて、脂肪分解作用を促進する
効果があるからなんですね。
脂肪は食後につきやすいので、ウーロン茶は
食事と一緒に摂取することを勧められています。
中性脂肪を下げたいなら、これを飲むべし！
ウーロン茶は割合脂肪分解作用があるのは
有名で、トクホの黒ウーロン茶とかはかなり
売れています。
しかし、ウーロン茶は独特のクセを持った味
なので、苦手な方も多いようです。ウーロン茶
以外でポリフェノールを含む飲み物があるので、
紹介しますね。
赤ワイン
これもかなり有名ですが、赤ワインにも脂肪分解
を助けるポリフェノールを含んでいます。
緑茶
緑茶にはカテキンと呼ばれる、ポリフェノールの
一種を含んでおり、中性脂肪を分解するサポート
をしてくれます。
コーヒー
コーヒーに含まれているコーヒークロロゲン酸も
ポリフェノールの1種で、中性脂肪分解作用があり
トクホの認定済みですね。
どの飲み物も身近にある飲み物ばかりなので、
摂取はすぐにできそうですね。
ポリフェノールの1日に必要な摂取量は？
では、ポリフェノールは一日どれくらい
摂取したらよいのでしょうか。
中性脂肪を下げる目的を意識した上で
抑えておきたいところです。
答えは理想としては、1500mgだそうです。
1500mgと言われてもピンとこないと
思いますので、上記の例を参考すると、
100mlにつき、
緑茶：115mg
コーヒー：200mg
赤ワイン：230mg
この数字をみてあなたはどう感じましたか？
私は理想通り摂取しようとしたらけっこう大変
そうだな～という印象を受けました。
コーヒーはカフェインも含まれているので
ガブガブ飲めませんし、赤ワインもお酒が
苦手なら、そもそも摂取が不可能です。
緑茶であれば、1.5リットルも飲まないと
いけないので、毎日は難しいです。
上記のような理由により、ほとんどの成人は
必要量のポリフェノールを摂取出来ていない
ようですね。
私としては、不足したポリフェノールを補う
目的として、サプリを活用するのはありかなと
思っています。
ポリフェノールサプリで不足分を補いましょう。
サプリの正しい使い方は、日常生活で不足
している栄養分を補うことが目的であること
を忘れてはいけません。
なので、あなたの日常生活でポリフェノールを
をしっかり摂取できている方はそれ以上にサプリ
で補う必要はないと思っています。
ただ、現実としてはポリフェノールの摂取量が
不足しているというニーズが多いのでサプリが
発売されていると思うので、目的を持ってサプリ
を購入するようにして下さいね。
今回で言えば、中性脂肪の低下を目的としています。
私も年齢を重ねてきて、徐々にお腹の脂肪が
気になってきましたし、おそらく私の生活
スタイルでは、必要摂取量に満たしていない
と感じたので、
このサプリを購入して試してみました。
よかったら参考にしてみて下さいね。
もし、サプリが苦手な方で中性脂肪に悩んでいる
方がいらっしゃったら、このトクホ商品のドリンク
がおすすめですね。
